このアルバムはタイトルどうり1984年リリースの、
ヴァン・ヘイレンを一躍有名にした一枚。
ヘビーメタルハードロックグループでありながら
陽気に明るいサウンドとヘビーなサウンドを融合させたグループといえるでしょう。
ライトでポッブ感のあるサウンドが好評だったところに
このアルバムでシンセを大幅に導入し斬新な音を作っていった、
ヴァン・ヘイレンの転換期の作品であり最大のヒット作であります。
そのヒット曲が有名な「ジャンプ」であります。
そして「パナマ」とうじMTVでヘビーに流れていましたね。
当時私自身はギターのヘビーなサウンドの彼らをきいていたので
少し違和感はありましたが、
そこはヴァン・ヘレンなりにじょうずにこなし
よいサウンドにしあげています。
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このアルバムは1968年発売の、
ディープ・パープルの記念すべきデビューアルバムだ、
このころの彼らはまだよく知られるハードロックではなかった。
その当時はやっていた、サイケやアートロックの分野に属していたようだ、
メンバーも代表的に知られる2期とは違い
リッチー・ブラックモア - ギター ロッド・エヴァンス - ボーカル
ニック・シンパー - ベース ジョン・ロード - キーボード
イアン・ペイス - ドラムスというこれが第1期の最初のメンバー。
アルバム自体も全8曲のうち4曲がオリジナル曲で
それ以外はカバー曲で占められている。
サウンド的にはまだハードロックとは言えないが、
その要素がリッチーやイアン・ペイスの演奏からにおわせ、
あの「インロック」と繋がっていってるんだろうと思われます。
有名曲は「ハッシュ」そしてビートルズの「ヘルプ」をカバーし
またジミヘンの「ヘイ・ジョー」なんかもカバーしている、
スマッシュヒットとは言え十分に評価はいいと思う。
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